神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
また、日本語学校や技能実習生の問題についても取り上げました。知事より、留学生の声をしっかり聞くため、来年度はKANAFAN STATIONの相談体制を強化するとともに、留学生への相談窓口の周知を徹底したい旨の御答弁がございましたので、着実な対応を期待させていただきます。
また、日本語学校や技能実習生の問題についても取り上げました。知事より、留学生の声をしっかり聞くため、来年度はKANAFAN STATIONの相談体制を強化するとともに、留学生への相談窓口の周知を徹底したい旨の御答弁がございましたので、着実な対応を期待させていただきます。
で、ベトナムで技能実習生の送り出し機関を、私は視察をしてまいりました。
8: ◯意見(村上委員) 今の答弁にもありましたが、商工労働局との連携も大変重要であるとは思うのですけれども、特定技能1号の外国人労働者が380人いらっしゃって、まだ特定技能2号は0人だというところで、今後増加が想定される特定技能2号の外国人を雇用する企業は、そこで働く外国人技能実習生にとっても安心の存在になると思うのです。
逆に、留学生が鳥取県にやってくる、それから技能実習生もどんどん受け入れが増えていくのだと思います。必然的に増えていく。中国やベトナムは、今どんどん裕福になっていますから、もう日本を渡航先として選ばなくなっている。新たな国々を鳥取県も模索をしていく必要があると思いますし、インドから今度新たに技能実習生を受け入れる動きがあるということもちょっと伺っております。
二〇一九年に導入した特定技能の外国人労働者数も増加しており、こうした外国人材への対応を迫られていると思いますが、私は今回の質問をするに当たり、技能実習生を介護人材として受け入れている小規模介護施設、いわゆるグループホーム、また、電子製品の組立て作業を担う外国人を受け入れている電子機器メーカー、さらに外国人高度人材をシステムエンジニアリングとして雇用するIT企業を訪問して、そこで働く外国人が日本で生活
コロナが終息し、技能実習生が以前のように戻ってくることを期待しますが、急激な円安や自国の経済発展によって、実質的な収入が減り、実習先を日本以外に変更するなど、日本が就労先として選ばれなくなるかもしれないと懸念しております。
影響内容の具体例を挙げますと、地域住民と技能実習生間の親交を深めるための集いの回数や規模を縮小しなければならなくなりました。 その他、支障が出ている要因と内容として、資材の調達遅れにより取組の一部を縮小した活動や、あるいは台風によりイベントを延期したものの、その後のスケジュール調整が困難となったことから中止になった活動があります。
タイからの技能実習生については、今年度末には県が養成した7名を含めて21名を受け入れる予定になっている。来年度以降についても継続的に受入れを実施する。年間20名の受入れが目標であるというような答弁があった。 本県の場合、2040年には高齢者人口がピークを迎える。長期ビジョンの進行とともに高齢者人口が増えていくという状況である。
第二回定例会においては、県外国人技能実習生受入組合連絡協議会会長の中森清治氏、日本貿易振興機構─ジェトロ─農林水産・食品部次長の山口大介氏を参考人招致して、それぞれから、コロナ禍における外国人材受入れの現状と今後の課題、農林水産物・食品の輸出促進に向けたジェトロの取組について説明を受けるとともに、執行部から、主な海外経済交流関係事業の概要及び新型コロナウイルス感染症における影響等について説明を受けました
まず、産業経済部関係では、いきいきGカンパニー認証制度について、外国人技能実習生の労災事故について、新ぐんまチャレンジ支援金の実施効果について。 企業局関係では、県営ゴルフ場事業運営方針の素案について。
そうはいっても、介護人材ということで、技能実習生を招聘するような流れにあるんですが、円安でベトナムの人もほとんど来ず、もう随分断られている企業もあったりして、かなり韓国とか台湾に行かれているようです。
◆依田明善 委員 外国人の技能実習生についてですが、林業に関してはなかなか進んでいないということです。農業には多くの実績があるわけですが、仕事的に見れば、木の保育などはそれほど重労働でもないし、先ほどのマッチングや労働力の流用といった、いろいろな工夫の中で十分可能だろうなと思います。ですから、ぜひ多方面を見ていただいて、施策を立てていただきたいと思っております。
技能実習生で来られた方もおられるし、日本人と結婚して永住権を持たれた方もおられる。そういったところで243という数字である。今おっしゃったように、介護人材がいろいろ確保が難しい中で、外国人の採用というのは皆さん積極的にされているところであるので、最新ではもう少し増えているのかなと思っている。
介護人材の確保については、本年4月と10月にタイからの技能実習生を受け入れており、現在14名が県内8施設で実習を開始しております。さらに、今年度末には7名の受入れを予定しており、すでに実習を開始している技能実習生と合わせて、今年度は21名をタイから受け入れることとしております。 今後も、継続的に受入れを行いながら、介護分野における人材確保に努めてまいります。
本県には、現在、留学生や技能実習生など約七万六千人の外国の方が暮らしていらっしゃいまして、これらの方々へ市町村ごとに発令される地震や台風、大雨などの注意報、警報、避難指示などを福岡県防災ホームページでは五言語で、防災メール・まもるくんでは四言語で発信をいたしております。
実際に富山県の技能実習生でも一番多いのがベトナム人ではなかったかなと思います。 そういったわけで、主に実習生を派遣しているスクールにも伺いました。実習生を仲介する団体は山ほどあって、中には、悪質というか、あくどいところもあるらしいですが、私たちが伺ったところは、しっかりと基礎的な日本語を学べ、ある程度いろいろな技能も学べるスクールを備えた法人であったかなと思っております。
一方、今年の10月には、県がタイにおいて研修をされた外国人技能実習生のうち6名が福井にやってきたという報道がございました。今年度末に向けては、新たに数名がタイからやってくるということもお聞きしております。
次に、新潟労働局の外国人技能実習生を受け入れる県内の事業所に対する監督指導結果によれば、調査した107事業所のうち、75.9%で労働関係の法令違反があったとのことであります。 昨年9月定例会で質問し、知事から国に対し、さらなる監督の強化の働きかけなど、対応するとの答弁がございましたが、これまでの県としての対応、その成果について伺います。
次に、外国人介護人材確保への支援に関する御質問ですが、介護人材不足が深刻となる中、外国人介護人材の活用は重要であり、県では、令和元年度から千葉県留学生受入プログラムを実施し、県内介護施設への就業を目指す留学生を支援するほか、県内の介護施設等で働く技能実習生や介護福祉士候補者の日本語学校などの費用を助成しています。
技能実習生が仕事中や通勤時などに事故にあって怪我をすることが多いと聞いている。県内のケースであるが、20代のベトナム人の方が、解体作業中の事故で寝たきり状態になったと聞いている。こういったケースでは、労災に対する補償はきちんとなされるが、障害を負ってしまい働けなくなっていることから、在留期間が終了し帰国した後の生活に大きな不安が残る。